世界に潜む
「バグ」を共有する
コミュニケーションアプリ
私たちの命をまもってくれている方々をみんなでまもるための新しいしくみを創る活動を行なっています。企業との連携、ならびに医療とデザインという強みを活かし、命をまもる現場の課題と向き合い、医療や介護施設で働く方々だけでなく、家族や社員の命をまもるすべての方々を支援します。
MISSION使命
命をまもる人をまもる
持続可能な社会の実現
命をまもる医療の現場では、目の前の命をまもるためには自分を
犠牲にしてもかまわないといった独特の精神文化があり、
この人たちをまもる構造がありません。
そうした、命をまもってくれている人をみんなでまもる持続可能な社会を実現させるために新しいしくみをデザインしていきます。
SOLUTION解決策
ピロリ食べちゃったかも
多くの日本人が、5歳までに胃がんの原因となるピロリ菌を食べちゃっています。この事実を意外と知らない人が多いため、家族・親戚・行政・企業と一緒に、自宅でも容易にできる検査キットを届け、ピロリ菌感染の早期発見を行っています。
evaGraphy
エヴァグラフィーは、写真でとらえたバグを共有し、チームで言葉を紡ぐコミュニケーションアプリです。写真をもとに、さまざまな視点で言葉を紡ぐことで問題や課題を共有することができます。
ピックソン
ピックソンとは、ピクチャー(picture)とマラソン(marathon)を掛け合わせた混成語で、NPO法人まもるをまもるが独自で行っているイベントの名称。ピックソンは、違和感を感じるシーンを写真で切り撮り、そのシーンを多様な背景から成るチームメンバーで洞察し、言語化し、可視化し、課題や問題を定義し、その解決案を創造するイベントです。
講演・教育活動
まもるをまもるの活動であるピックソンやevaGraphyについて広く共有するために講演・教育活動を実施しています。
EVAGrapherプロデュース
命をまもる上で感じた問題点や違和感などを写真(画)やコメント(賛)として記述して作品として可視化する「EVAGrapher」をプロデュースし、その作品を製品開発や医療・福祉に活かす活動を行っています。医療や介護施設で働く方々だけでなく、家族や社員の命をまもるすべての方々がトレーニングを受けられEVAGrapherになれます。
大浦 イッセイ
西垣 孝行
大道 レイチェル
石井 達夫
池野 文昭
奥田 充一
西垣 万代
小柳 智義
加藤 博史
小寺 敏彦
島村 実希
中島 教順
小野寺 トモ
吉田 哲也
兼次 眞貴子
小西 伸幸
中谷 日出
吉田 美里
池田 奈帆美
服部 亮
大村 志帆
亜厂 耕介
石井 力重
ムラタ チアキ
吉田 満梨