[2日目]九州HAMIQの人材育成プログラムでピックソン 全3回の2日目 を行いました
九州 HAMIQ 人材育成プログラムのワークショップ事業として、
12月13日(火)19:00~21:00 オンラインにてまもるをまもるがピックソン2日目を開催いたしました。
全3回のワークショップで、
1日目は11/23(火)に実施済み
3日目は2023年 1/22(日)[リアルとWEBのハイブリッド開催]の予定です。
●第1日目(前回)の様子は こちら にアップしています。
前回で参加者はAとBにグループ分けをされています。
今回はアイスブレイクの後、さっそく宿題のプレゼンから始まりました。
今回までに出されていた宿題の内容は、
①evaGraphyキャンバスから潜在的な課題を掘り起こす。
②そこから何を進化させたいのか、「X」を見つける。
これらを動画で提出してもらっています。
Aチームプレゼン概要
①課題:いかに患者が社会参加を可能にするか
②進化させたい課題X:人工呼吸器?
→「AI自動追尾人工呼吸器」というスーツケースのような形の
人工呼吸器がついてくるアイデア
Bチームプレゼン概要
①課題:在宅医療をより楽しく。(人工呼吸器がださい、不便がおおい)
②進化させたい課題X:ペット型の人工呼吸器
プレゼンの内容は、こちらグラフィックレコーディングもご参考ください。
その後、代表理事の大浦イッセイより、ヴァリュープロポジションキャンパス(VPC)の説明があり、。
ゲインとペインについて学びました。
その後、AとBに分かれてVPCを作成。
さらにビジネスモデルキャンパス(BMC)も作成しました。
その後、次回(3回目)までの宿題が発表され、終了しました。
西垣 孝行
補講もしっかり取り組んでもらえて、またプレゼン動画も、なかなか示唆に富む内容でした。課題発見の段階で、クリエイティブだなあ…と感じました。
2回目のワークショップは、講演でVPCとBMCを学んだ上で取り組みました。
次回までに、動画プレゼンで、どのような議論になったか、報告してもらいます。
医療者の思考の枠を超えた議論に、非常にワクワクしております。
最終日が楽しみです。