ピロリバスターズ(イオンモール広島府中)における検査キットの割引キャンペーン実施
ピロリ菌除菌による胃炎・胃がんの一次予防をめざすプロジェクト「ピロリバスターズ」で
3社のCSR活動として、通常9,900円の「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)キット*」を約45%割引の5,500円で特別にご提供できるスキームができました!
CSR活動としてご協力いただいた3社様は、
「E.S CONSULTING GROUP」「広島県リースタオル」「NPO HMCN」です 。
本取り組みは、広島県サンドボックスにおける実装支援事業に採択され、企業の福利厚生と社会貢献活動を両立するサービスとしてNPOまもるをまもる が実施しています。
「ピロリバスターズ」の取り組みに共感していただいた行政から補助金を頂いております。
https://hiroshima-sandbox.jp/archives/news/jissou
NPOまもるをまもる は、販売代理店である(株)ウィズネットさんと協力して、胃がんリスク層別化ABC検査キットをキャンペーン登録者にお届けいたします。
https://www.wiznet.jp/products/demecal_abc
「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)キット*」とは
厚生労働省で厳格な審査を経て承認を得ている検査キットです。
ピロリ菌検査とペプシノゲン検査を組み合わせて胃がんリスクをチェックできます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/kikiSearch/
下記の承認番号をご入力いただくと、
厚生労働省の承認を得ていることをご確認いただけます。
承認番号:22600BZX00362000
製造販売業者及び製造業者:富士フイルム株式会社
デメカルの製造の知財保有:株式会社リージャー
正規販売代理店:株式会社ウィズネット
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【「胃がんリスク層別化検査(ABC分類)キット*」で検査するメリット】
ABC分類とは、「胃がん」そのものを見つける検査ではなく、
リスクを分類することにより内視鏡検査など精密画像検査の対象者を振り分けるものです。
リスクの低い群(A群)は、過度な精密検査を受けることによるコストと時間を軽減することが可能となります。
リスクが高い群(B、C、D群)は、精密検査やピロリ菌の除菌治療が必要になるため、医療機関での受診をお勧めする流れとなります。
リスクの高い群は、早期に胃がんが発見できる可能性があり、また早期にピロリ菌を除菌することで、胃がんの一次予防につながります。
胃がんに関して自分自身のリスクを把握することは、医療費削減効果など経済的なメリットにも繋がると考えられています。
(購入方法のご案内)
・購入個数に制限はありませんが、この検査は1人1回で十分です。
・株式会社ウィズネットからチケット購入時に指定されたご住所に検査キットが発送されます。
・キット到着後、各自で説明書の手順に従い、速やかに検査を進めてください。
・googleフォームへの入力後、下記まで事前に料金をお振込ください。
2023年1月22日(日)は、イオンモール広島府中で、「イオンモールで健康を考えよう!」というイベントに、広島県臨床工学技士会と協力して参加します。
【ピロリバスターズ】
・内容:ピロリ菌から皆さんをまもる「ピロリバスターズ」を開催!
ピロリ菌が主な原因である胃がんは防げる時代です!
・主催:NPOまもるをまもる
・会場:1F スターギャラリー
【臨床工学技士による医療機器の展示・体験イベント】
・内容:「内視鏡検査装置」や「ECMO装置」、「血液浄化装置」などの操作体験
・主催:一般社団法人広島県臨床工学技士会
・会場:1F スターギャラリー
私たちは、病院に行く時間のない方や情報が届きにくい方達に、
イオンモールや街の飲食店、学校やコミュニティを介して、
ピロリ菌感染リスクをお伝えする質問票を届けます。
まずは、ご自身やご家族がピロリ菌を持ってるかどうか、
1分だけでも真剣に考えてもらう機会を作ります。
リスクの高い人には、胃がんリスク層別化ABC検査キットの紹介や、
自治体が行なっているピロリ菌検査や胃カメラ検査の政策を紹介します。
もし、ピロリ菌陽性であると判明した方には、胃カメラへ進んで頂けるように、
美味しい野菜を届けるなど、エンタメの要素を組み合わせるなど工夫して、
1人でも多くの方がピロリ菌の除菌へ進んでもらうための行動を促していきます。
過去には、2022年1月から2ヶ月で下記のようなイベントを
広島県のRING HIROSHIMAの支援を受けて実施いたしました。
今後は、「コロナの借りは、ピロリで返す」ことをスローガンに、医療現場に頼りすぎず、男女格差や情報格差、経済格差が医療格差に繋がらぬよう、社会全体で公平にピロリ菌を撲滅することを目指して、①企業内部でのご講演、②企業内部の「ピロリバスターズ・プロジェクト」、③社員と一緒に地域密着型のピロリバスターズ・プロジェクトを実施していきます。
すでにピロリ菌を除菌された方は、およそ10年間で1000万人を超え、ピロリ菌保菌者の2割を超えました。NPOまもるをまもる は、1000万人のすでに除菌した人と協力し、身近な人の命をみんなで守る構造を作っていきたいと思います。