evaGraphyが、日刊工業新聞に掲載
まもるをまもるの活動とevaGraphyが、日刊工業新聞に掲載されました!
「誰でもが関心をもった社会問題を画像として投稿でき、医療従事者や企業関係者が
意見を交わせるウェブサイトを公開した」とご紹介いただきました。
ニュースイッチ版:
日刊工業新聞 ニュース拡大鏡/医療従事者と社会問題を考える。コロナ禍で医療現場の課題共有する新サイト事前の電話による概要説明とWebによるインタビューが2回。
NPO立ち上げの背景から、
医療現場の課題を画像で共有するウェブサイトevaGraphyの仕組みと企業との事例、evaGraphy新型コロナ対策特設版を中心にお話させていただきました。
実際とは少し違うニュアンスの箇所もありますが
記者の方には、実際にevaGraphy
特設版にご登録いただいたり
7月19日のフェイスシールドのユーザビリティー評価イベントの中の公開サロンにも参加いただき「ユーザー体験した直後の医療者の生の声を聞く」というご体験をしていただきました。
可視化による医工連携 課題解決を加速させる
最後に「新型コロナの感染拡大により、医療従事者の負担は増え続けているが、もともと病院や診療所の課題を一般人が知る機会は少ない。社会問題や未解決の医療ニーズにスポットライトを当てる取り組みに注目が集まる。」
と締め括っておられましたように、この私たちの新しい可視化の試みにより、社会問題や医療環境のリアルを知るということ、専門の垣根を超えた議論の機会をつくり、より医工連携による社会課題と製造業の新規事業開発の課題解決を加速させて行ければと思います。
医療領域などにおける新規事業開発を模索されている製造業などの企業様は、ぜひ、一度、ご相談ください。